愛知県尾張旭市生まれ小学生時代書道塾で毛筆・硬筆・ペン字を習う
ソフトウエア会社でプログラマー・システムエンジニアを経験
主に印刷会社向けDTPシステム・ダイレクト名刺印刷システム開発運営等
その後、個人飲食店を約14年経営
己書道場 師範になり現在に至ります。
己書とは、飲食店経営時に出会います。
お店のメニューを筆文字で書いてまして、お客様には大変好評でした。
「ヘタウマ」な感じがとても良いと・・・
ただ、もう少し上手いこと書けないかなぁ~と思ってたところで己書道場へいきました。
特に絵は、全く描く事は出来なかったのですが
何度か通っているうちに、書・絵ともに自分の思うものが描けるようになっていました。
今思えば、私の異色の経歴が役に立ったと思います。
絵を描く題材を見た時に、どのように描いたらいいか、その手順を頭の中で分析していました。
プログラマー・システムエンジニアの経験が生かされていたと思います。
さらに、私は「絵を描くのは料理に似ている」と思いました。
どの食材を使って、カットの大きさ、火を入れるタイミング、仕上げにはこの素材を添えよう・・・・とか
料理も絵も仕上がりのイメージを頭に描き、さらにどのような素材・道具を使い、どんな手順を踏んで作り上げるかをイメージすればいがいと容易に出来ます。
安心して下さい。描けますよ!
幸座に是非お越しください。
全く描けなかった私が師範にまでなった己書の描き方テクニックをお伝えいたします。 |